「クマかパンダか」のその後

2024年9月にイオンファンタジーでプライズ化されたオリジナルキャラクター「クマかパンダか」。その後の展開を自分なりに考えてみました。また、そのアイデアに関連するもので、これまでにSNSで公開したイラストもいくつか掲載しています。

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新たな展開を目指して

「クマかパンダか」は、一見するとクマなのかパンダなのかが分からないキャラクターです(詳しくは過去の記事をご覧ください)。よく見ると、帽子と腹巻きを付けたクマとパンダは”足元から見える体の色”でクマとパンダの区別がつきます。

タイヤの向こうにいるのはクマかパンダか

上にあるイラストは、クマとパンダの区別がつかないように描いたものです。目指したのは、正解がクマでもパンダでもどっちでも良いイラスト。

絵本をイメージして描きました

茂みにいるのはクマかパンダか

次のページで正解が分かる”かくれんぼ系の絵本”をイメージしていただければ分かりやすいと思うのですが、このイラストの例で言えば、ページをめくった先に、”茂みの中にいるクマ”のページ、”茂みの中にいるパンダのページ”を用意しておき、その時々で正解を変えたり(クマorパンダ)、両方を正解(クマandパンダ)にすることができる読み聞かせタイプの絵本があると面白そうだと思いました。

クマかパンダか

自分のキャラクターがぬいぐるみになり、さらに服になったり、いろいろな経験をしました。下の動画は、キャラクターがプライズ化する頃に妻と一緒に作った”クマかパンダかのうた”です。

これからも様々な形で、たくさんの人に見ていただけるとありがたいです。

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