
首輪に見えるところがクチという設定の宇宙人のキャラクターです。クビワ星から来た宇宙人だからクビワン。クビワンは個体名ではなく種族の名前です。この記事では、このキャラクターの4コマ漫画なども紹介しています。
発案当初のクビワン
クビワンのイラストをはじめに描いたのは2022年はじめ。この頃は犬タイプと牛タイプの2種類を描いていました。


この頃、NFTも流行っていたので、いろいろな動物を「地球の姿」と「宇宙の姿」で描いて販売することも考えましたが、結局何もしなかったです。今見ると、気持ち悪いイラストです。
クビワンの4コマ漫画
2025年5月に改めて描いたクビワン。キャラクターの設定を考えながら、4コマ漫画を描きました。




遠い星(クビワ星)から、おいしいコメを求めてやってきたクビワン。コメとはクビワ星でいうところの食料のことです。地球に来たのは良いのですが、思っていたよりも重力が強く、本来の姿で動けないのです。大きな口のクビワンは、噛む力は強いのですが、口を開く力はとても弱い。まるでワニみたいですね(イラストはXに2025年5月3日投稿)。
クビワンいろいろ
地球のイヌ、ネコ、ウサギに似た姿のクビワンです。



クビワンは首輪をしているように見えるから、ペットとして飼われていると、本当の犬、猫、兎と区別がつきません。野生の動物が首輪をしていたら、それは首輪では無くクビワンのクチかも( イラストはXへ2025年5月4日~5月6日に投稿)。
クビワンの物語
宇宙から来たクビワンのストーリーを考えてみました。
・地球人の家族が犬タイプのクビワンを飼うことになる。
・地球人の隣の家には生物学者が住んでいる。
・隣の家の生物学者がクビワンが犬であるか疑念を抱く。
・地球人の家族には小さな子がいて、クビワンが口を開いたところを目撃
・小さな子供は兄弟や両親にクビワンのことを言うが信じてもらえない
(クビワンは必至で口を閉じる。口を閉じる力は強いので大丈夫)
・クビワンは毎日、正体がばれないよう生活することに
どうでしょうかね。だめかな…