イラストを使った遊びが無いかと考えたところ、ベタに間違い探しなんかが良いんじゃないかと思い、シャープペンシルと自由帳に手を伸ばした僕。間違い探しのイラストなんて描いたことはないけれど、1枚描き終えればあとは適当に絵を変化させるだけでできるんじゃねーの?と軽い気持ちでトライ。
が、思いのほか下絵に苦戦。
これで、完成したことにして、スキャナでPCに取り込んで、まずは背景から制作開始。
今回使ったソフトは、openCanvas5.5。このソフトはペンタブレットのIntuos5を買ったときに、特典としていただいたものです。openCanvasには、定規ツールなる機能が付属して、パースに沿って線を引くことが簡単にできるとのこと。
上の画像はメーカーホームページの画像です。今回はこの中の2点透視を選択。新規に追加されたパース定規は、以下の定規ウィンドウにて、編集が可能。
磁石のマークの使い道は、今回はわかりませんでした。すみません。目のマークはパース定規の表示・非表示を切り替えるもの、定規マークではパース定規の消失点やアイレベルなどの編集ができました。さらに定規の右側にある三角形のツールによって、床面や縦線のパースに沿った線をまっすぐに引けるようになります。
例えば、左下から右上にマウスを動かす(鉛筆ツールでドラッグする)だけで、パースに沿って右上に向かう直線が引けます。途中マウスが変な方向にブレようが全く問題なくきれいな線が引けるのでとても便利でした。
openCanvasでしっかり絵を描いたのは今回が初めて。よって、あまり詳しい説明も書けません。なのでもう完成。難易度低めの間違い探しイラストです。
Let’s間違い探し!【とある会社の日常】
間違いは、合計7つ。答えを知りたい方はこちら。
いかがでしたでしょうか?今度描く機会があれば、もっと難易度を上げてみようかと思います。